ロコモティブシンドロームというと中高年に多いイメージがありますが、最近では子供のロコモティブシンドロームも増えているようです。
なぜ若く健康であるはずの子供がロコモティブシンドロームになってしまうのでしょうか。

運動不足

現代の子供はテレビにパソコン、スマホなど娯楽がとても多く、さらに塾通いをしていたり思い切り遊べる場所が少ないなどの理由から外で遊ぶ機会が減っています。
そのため普段からあまり体を動かさず運動不足になってしまい、これがロコモティブシンドロームの大きな原因の1つになっていると考えられています。
学校の体育の授業など運動する機会もありますがこれではまだ不十分ということでしょう。
運動機能は子供の頃でも使っていないと衰えてしまうことがわかります。
積極的に運動をし、筋肉や骨が衰えないようにすることが親としても求められる対策ではないでしょうか。

食生活の乱れ

両親が共働きで頻繁にコンビニ弁当を食べている、外食をするという子供も多いのですがこれもロコモティブシンドロームの原因と考えられています。
筋肉や骨が健康的に成長するためには栄養が大切で、栄養の偏った食事はロコモティブシンドロームのリスクを高めてしまいます。
1日3食、肉、魚、野菜などをバランスよく食べることが予防のためにも大切です。
子供だから大丈夫、というわけではなくリスクはありますのでお子さんのいる家庭ではしっかり対策をしておきましょう。